パリ観光で人気のノートルダム大聖堂ですが、「ノートルダム 予約できない」と困っている人が増えています。
実は現在のノートルダム大聖堂は、火災からの再建後に新しい予約システムが導入され、以前とは予約方法が大きく変わりました。
そのため、日本から予約しようとしてもエラーが表示されたり、希望日が選べなかったりするケースがあります。
「予約方法が分からない」「何日前から予約できるの?」「予約なしでも入れるの?」と気になっている人も多いですよね。
そこで当記事では、ノートルダムの予約できない原因をはじめ、予約方法や公式サイト、予約なしで見学する方法まで詳しく紹介します。
- ノートルダムの予約ができない原因
- 公式サイトでの予約方法と予約開始時期
- 予約なしで入場できるかどうか
- 塔の予約との違いや注意点
ノートルダムの予約ができない原因とは?
ノートルダム大聖堂の予約ができない原因はいくつかあります。
システムの仕様を理解しておくと、「予約できない」と表示されても慌てずに対応できます。まずは主な原因を確認していきましょう。
日本からアクセスすると予約できない理由
日本から公式サイトへアクセスすると、予約画面が正常に表示されないことがあります。
現在のノートルダム大聖堂では、不正アクセスや転売対策として地域制限(ジオブロッキング)が導入されています。
そのため、日本などパリから遠く離れた国からアクセスすると、「Too far away」と表示されたり、予約画面へ進めなかったりするケースがあります。
これは利用者側の操作ミスではなく、システムの仕様です。
現地到着後にスマートフォンのモバイル通信や通常のWi-Fiからアクセスすると、予約できるケースが多く報告されています。
旅行前に予約できなくても慌てる必要はありません。
まずは現在地による制限の可能性を確認することが大切です。
VPNやリロードが原因でエラーになるケース
VPNを利用したり、何度も画面を更新したりすると予約できなくなる場合があります。
ノートルダム大聖堂の予約システムは、高度なセキュリティ対策を採用しています。
VPN経由の通信や共有ネットワークは、不正アクセスと判定されることがあるため注意が必要です。
また、予約枠が表示されるまで何度もリロードすると、自動アクセスと判断されて待機列から外されるケースもあります。
予約画面に入った後は、ブラウザを閉じたり更新したりせず、そのまま順番を待つことがスムーズに予約するポイントです。
予約枠が表示されない理由
予約枠が表示されないのは満席ではなく、まだ公開されていない可能性があります。
ノートルダム大聖堂では、ルーヴル美術館のように数か月前から予約を受け付けているわけではありません。
一般見学の予約枠は、訪問日の2~3日前から順次公開される仕組みです。
さらに、当日にも追加枠が公開されることがあります。
そのため、数週間先の日付が選択できなくても予約終了ではありません。
予約開始日を確認したうえで再度アクセスすると、予約できる可能性があります。
ノートルダム大聖堂の予約方法とやり方
ノートルダム大聖堂は公式サイトから無料で予約できます。
予約方法自体は難しくありませんが、事前に流れを理解しておくとスムーズです。
ここでは予約の手順と利用時の注意点を紹介します。
公式サイトから予約する手順
予約は公式サイトから数分で完了します。
- 公式予約サイトへアクセスする
- 見学人数を選択する
- 希望日と空いている時間帯を選ぶ
- 代表者の氏名・メールアドレスなどを入力する
- 利用規約に同意して予約を確定する
- メールで届くQRコード付き電子チケットを保存する
- 当日はQRコードを提示して入場する
第三者サイトではなく、公式サイトから予約することで余計な手数料やトラブルを避けられます。

予約自体は数分で完了するため、事前にメールアドレスを準備しておくとスムーズですよ
予約アプリは使うべき?
予約するなら公式アプリよりWebブラウザの利用がおすすめです。
公式アプリは提供されていますが、利用者からは画面が表示されない、予約画面へ進めないなどの不具合が数多く報告されています。
そのため、現在はスマートフォンのWebブラウザから公式予約サイトへ直接アクセスした方が、安定して予約できるケースが多いとされています。
アプリにこだわらず、Webブラウザを利用した方が安心でしょう。
予約完了後の流れ
予約後はメールに届くQRコードを保存しておきましょう。
予約が完了すると、登録したメールアドレスにQRコード付きの電子チケットが届きます。
当日は予約時間の少し前に到着し、予約者専用レーンでQRコードを提示した後、手荷物検査を受けて入場します。
予約時間に遅れると入場できない可能性もあるため、余裕を持って現地へ向かうことをおすすめします。
また、QRコードはスクリーンショットで保存しておくと、通信環境が不安定な場合でも安心です。
ノートルダム大聖堂の予約は何日前からできる?
ノートルダム大聖堂の予約は、一般的な観光施設とは異なり、かなり直前に予約枠が公開されます。
そのため、数週間前から予約しようとしても日程が表示されず、「予約できない」と感じる人が少なくありません。
ここでは予約開始のタイミングや、予約枠が公開される仕組みについて紹介します。
予約開始は2〜3日前
一般見学の予約は、訪問日の2〜3日前から受付が始まります。
ルーヴル美術館やベルサイユ宮殿のように数か月前から予約できる施設ではないため、旅行計画を立てる際は注意が必要です。
希望日が表示されない場合は、まだ予約受付が始まっていない可能性が高いため、焦って何度もアクセスする必要はありません。
旅行前に予約できないからといって満席とは限りません。予約枠の公開日を確認してから、あらためてアクセスしてみましょう。
当日に追加枠が公開される仕組み
当日にも追加の予約枠が公開されることがあります。
大聖堂内の混雑状況に応じて、各時間帯のおよそ4時間前に新たな予約枠が追加される仕組みです。
そのため、前日に満席だった時間帯でも、当日に空きが出るケースがあります。
現地滞在中は朝の時間帯にも公式サイトを確認すると、追加枠を予約できる可能性があります。
予約が取りやすいタイミング
予約開始直後と当日の追加公開時が狙い目です。
予約枠は公開後すぐに埋まることもあるため、公開時間に合わせてアクセスするのがおすすめです。
また、日本ではなくパリ到着後にアクセスした方が予約できるケースも多く報告されています。
事前に公式サイトのアカウントを作成しておけば、入力時間を短縮できるため、スムーズに予約しやすくなります。
ノートルダム大聖堂は予約なしでも入場できる?
ノートルダム大聖堂は予約なしでも見学できます。
ただし、混雑時は長時間待つ可能性があるため、時間に余裕を持って訪れるのがおすすめです。
予約なしで見学する場合のポイントを紹介します。
予約なしレーンの利用方法
予約なしでも専用レーンに並べば入場できます。
大聖堂入口には予約者用レーンとは別に、予約なしの来場者向けレーンが設けられています。
順番に案内されるため入場は可能ですが、繁忙期は非常に長い列になることがあります。
旅行日程が限られている場合は、待ち時間を短縮するためにも、できるだけ事前予約を利用すると安心です。
待ち時間の目安
繁忙期は1〜3時間待つこともあります。
閑散期の平日であれば30分以内で入場できることもありますが、春から秋の観光シーズンや週末は90分以上待つケースも珍しくありません。
予約済みであれば比較的短時間で入場できるため、待ち時間を大きく短縮できます。
観光時間を有効に使いたい人ほど、予約を活用するメリットは大きいでしょう。
予約なしで入りやすい時間帯
開館直後または夕方は比較的空いています。
開館前から並ぶことで、予約なしでも短時間で入場できる可能性があります。
また、午後4時以降は団体客が減るため、昼間より待ち時間が短くなる傾向があります。
どうしても予約できなかった場合は、この時間帯を狙うと比較的スムーズに入場しやすくなります。
ノートルダム大聖堂の予約は無料?公式サイトはどこ?
ノートルダム大聖堂の一般入場は現在も無料です。
有料チケットを販売する第三者サイトもありますが、一般見学であれば公式サイトから無料で予約できます。
ここでは料金や公式サイトについて紹介します。
一般入場は完全無料
一般見学には入場料はかかりません。
再開前には有料化が議論されましたが、現在も一般入場は無料で運営されています。
予約時にも料金は発生しないため、「0ユーロ」と表示されていれば正常です。

有料サイトと間違えないようにしましょう
公式サイトで予約するメリット
公式サイトなら無料で安全に予約できます。
予約情報も最新のため、日程変更や追加枠の公開状況も確認できます。
▷出典:公式サイトNotre-Dame de Paris
有料サービスとの違い
一般入場と有料ツアーは別サービスです。
旅行会社が販売する優先入場付きツアーやガイドツアーは、ガイド料金などが含まれているため有料になっています。
一般見学であれば、大聖堂への入場は無料のため、個人旅行なら公式予約だけで十分です。
ノートルダムの塔の予約は別システム
ノートルダムの塔は、大聖堂の一般見学とは予約方法が異なります。
混同しやすいポイントなので、違いを確認しておきましょう。
大聖堂と塔の予約の違い
一般見学と塔の予約は別々に行います。
大聖堂は無料予約ですが、塔は別組織が管理しています。
予約サイトも異なるため、一般見学の予約だけでは塔へ入場できません。
塔も見学したい場合は、専用サイトから別途予約が必要です。

間違えやすいので特に注意しましょう
塔は完全予約制・有料
塔は完全予約制で有料です。
一般見学とは異なり、事前予約が必要です。
人気が高いため、旅行日程が決まったら早めに予約することをおすすめします。
特に観光シーズンは予約が埋まりやすいため、早めの手配を心掛けましょう。
パリ・ミュージアム・パス利用時の注意点
パリ・ミュージアム・パスを利用する場合でも、事前予約が必要な場合があります。
利用条件は変更されることがあるため、予約前に最新情報を確認しましょう。
▷出典:Tours de Notre-Dame de Paris
ノートルダム予約できない場合のまとめ
当記事では、ノートルダムの予約できない原因や予約方法について紹介しました。
ノートルダム大聖堂の予約ができない理由の多くは、日本からのアクセス制限や予約開始前のタイミングであることが原因です。
また、一般見学は訪問日の2〜3日前から予約受付が始まり、当日に追加枠が公開されることもあります。
予約なしでも入場できますが、繁忙期は長時間待つ可能性があるため、できるだけ公式サイトから無料予約を利用するのがおすすめです。
また、塔の予約は大聖堂とは別システムなので、見学予定の人は事前に専用サイトで予約しておきましょう。
予約システムの仕組みを理解しておけば、現地でも慌てずに見学を楽しめます。ぜひ旅行計画の参考にしてください。


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